世界で三番目に幸せ

宝塚と若手俳優とコスメおたくの壁打ちブログ

贔屓七海ひろきさん最後のお茶会に行ってきた

最高でしたね

何を言おうとしてもこの一言に尽きてしまう。最高でした。本当に最高でした。

残念ながら七海さんのお茶会はレポート禁止なのでこれで感想もとい今日のブログが終了してしまいそうなのですが、書ける範囲でもう少し書いてみます。

まずは私の心情的な話↓

公演とお茶会と贔屓七海ひろきさん - 世界で三番目に幸せ

正直、宝塚大劇場最後のお茶会で満足し尽くしてしまった感があり、大劇場の千秋楽の挨拶を聞いて「もうこれで良い!ゴール!」みたいな気持ちになりながらの東京遠征。

退団しないでーーー!!!みたいな気持ちを既に何十周も自分の中で乗り越えてしまい、比較的穏やかな心境で挑むことが出来たと思う。

 

最初に自慢である事を書いておきますが、配席がとんでもなく良く信じられない席だった。思わず三度見した。規模とかもちょっと書けないのでぼかした表現ばかりですけど、私如きがこんなお席をご用意していただけるなんて有り得ないと思っていたし、何なら周囲に座られた方も「嘘でしょ」「やばい」「近すぎる」みたいなお話ばかりされていて(分かるよその気持ち…)となった。逆に終了後、後ろの方に座られた方が全く見えなかったとお話されていてそうだよな…と思った。

贔屓が肉眼ではっきり見える位置にいらっしゃる事だけでももう幸せすぎるのに、何度も目の前に来ていただいて「ウワ…お顔小さい……」とあまりの供給過多で興奮の限界を通り越して結構冷静だった、と思うんですけど、詳しいお話の記憶がないのでつまりはそういうことです。

 

本当に、本当に幸運なことに、お茶会が終わった上での私の気持ちの面と言えば「最後だった」「素敵な人を応援できて良かった」「最後まで応援する機会に恵まれて良かった」「本当にお疲れ様でした」といったポジティブなものばかりです。

一時期はどうなるかと思ったけれど、11月の退団発表から3ヶ月。自分なりに色んなものを消化して、「辛い」「悲しい」よりも「ありがとう」と「お疲れ様でした」「幸せでした」といった感情が上回って良かったなと思ってます。

 

後はなんというか、自慢ですけど今回運がやたらと良かったのは本当に助かりました。運だけで何とか乗り切れたことがあまりにも多くて見通しの甘さも痛感しました。これで運が悪かったら今ごろもっと殺伐としていたと思う。神社に通いまくって良かった….(そこ?)

観劇友達がいないって本当に大変ですよ…友達作れるタイプじゃないですけどね……。

 

贔屓を応援するにあたり、長く応援してきた方に対する羨ましさ、というか、ある意味での劣等感みたいなものが今までなかったと言えば嘘になります。けれど、贔屓の退団が決まってから信じられなくらい良い経験ばかりさせてもらえて、そういった気持ちが浄化されたのも本当に幸運でした。

やれることはやったし、受け取れるものは全て受け取った。幸せとしか表現できないよね。

ただただ満足です。

 

 

(余談)

同日に日生劇場でミュージカル ラブ・ネバー・ダイを見に行きました。ついでに散々ブログで書いていたトムフォードのリップのエリック……は限定でどうしても購入が叶わなかったので、シャネル ルージュココ 456 エリックを購入しました。

一応説明しておくと、ラブ・ネバー・ダイはオペラ座の怪人の続編にあたる作品で、エリックはオペラ座の怪人における怪人の本名です。そういうことです。

あんまり書くとこの話で1記事書こうと思ってたのにネタが無くなってしまう!笑

コスメ&舞台おたくのブログである以上、この手の記事は私が書かなければいけない…(そんな事はない)勝手な使命感があるのでまた時間がある時に書く予定です。ブログのネタが多すぎるね!

 

あ、あとものすごく蛇足ですけど先日の記事の話

20年以上抱えていた不調の正体は骨格の歪みだった話 - 世界で三番目に幸せ

身体を直してから初めての舞台観劇もとい遠征だったんですけど身体が全然疲れなくて無敵の気分です。毎日めちゃくちゃ明るい!凄い!元気!!!

 

ゆきなにマシュマロを投げる | マシュマロ

フィルターがっつりかけてますけど一応。

 

そんなこんなで贔屓の退団まで一ヶ月を切りました!頑張って生きます!!!