世界で三番目に幸せ

宝塚と若手俳優とコスメおたくの壁打ちブログ

お手紙

とっても嬉しい事があった。

家に帰って自宅のポストを見て、にっこりした。

やばい、本当に嬉しい。

 

応援に見返りを求めるべきじゃない。自分が辛くなるだけだから。

私はファンレターという名のお手紙を書くのが好きだけれど、あくまでそれは自分の為。もちろん大好きな彼、彼女に少しでも嬉しい気持ちになってもらいたいのはあるけれど、自分の気持ちを昇華させるための方が強い。

けど、やっぱり、たまに、こうやって、「いつもありがとう」と一言、大好きな人から貰えるのって、とっても嬉しい。

 

推しくんとご贔屓以外にも実は応援している方がいて、まぁその方の話なんだけど、そんな感じ。あんまり詳しく書けないけど。

 

いやね、お返事欲しさにファンレター書いてる訳じゃないんです。でも、なんか稀に、お返事いただけたら、「えっ?!!嘘でしょ?!!いいの?!!」ってなるじゃないですか。そんな感じ。

 

う、嬉しい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!生きるモチベーション!!!!!

 

ふぅ………………

 

一言いただけただけでも心から嬉しいけれど、今までで一番びっくりしたのはご丁寧な返事のお手紙をいただいた時です。

ファンレターを書く時、何となくですよ、特に自分より歳下の若い女の子に書く時は、シールを貼ったり、絵を描いたり、便箋や封筒、切手にいつも以上に気を使います。このくらいの年頃の時って、特にそういったものが嬉しかった記憶があるから。

そして彼女達に「あっ、かわいい!」と思ってもらえたら、なんか嬉しい。だから彼女にお手紙を出すときは、とっても力を入れる。

推しくんやご贔屓はほぼ文字!!!絶対二枚以内に収めるぞ!!!びっしり!!!って感じで文字の比率が高いけど、彼女の場合は多少文字を削っても、可愛いシールや手書きのイラストを入れるようにしてる。

彼女ももちろん板の上に立つ人なので、公演の可愛い衣装とか、一番いいなと思った衣装の絵を描いたりする。元々は私は二次元のおたくなので、中学生くらいの時に買ったコピックが今でも山ほどあって、水彩等も含めて画材には一切困らない。

「あっこの衣装!」って、思ってもらえたら嬉しいな〜くらいの感覚だったんですよね。

その時いただいたお手紙には、いつもお手紙ありがとうございます、といった感謝の言葉と、ゆきなさんのイラスト、とても好きです、と、お世辞でもそう言ってもらえるなんて嬉しいよね?!!といった言葉がしたためられていて泣いた。

今でもそのお手紙、たまに読み返します笑

 

ノロケみたいになったな!!!!いやもう自慢なんですけど、うふふ。嬉しいに決まってるじゃん〜〜!例え星の数ほどいるファンの一人だとしても、一瞬でも私の為に時間を割いていただけた事が嬉しい。本当に嬉しい。

あまり表立ってブログでは書かないけれど、そんな彼女の事も、応援してる。