応援している子からの年賀状と服の話の続き
年賀状、流石にもう来ないだろう、と思っていたら来ていました。
今年は宝塚関係の年賀状が一番多かった。交友関係の狭さが浮き彫りになりましたね。
そもそも私は年賀状文化があまり好きではないのです。貰った以上は返さないといけないわけじゃないですか。いつまで続けるのこれ?となりませんか。年賀状を出す出さないで切れるような関係なら切れていいよと思ってる。人生で一番年賀状を書いていたのは小学生の時です。それがメールへと移行し、LINEになり、最終的にTwitterの身内アカウントであけおめと呟くだけ。周りの友人達もそれでいいよねといった空気だしとても助かっています。
ここまでが世間に対する私の意見。で、おたくとしての私の意見といいますと。
年賀状最高~~~~!!!
着物姿!可愛い!めちゃくちゃ可愛い!やった~~~わざわざありがとう~~~!!!といった具合です。
応援している子からの年賀状程有り難いものはないです。ファンレターのお返事などはいただけるか分からないけれど、年賀状はこの年明けのタイミングしかない。
ここで年賀状をわざわざご用意していただけるのがめちゃくちゃ嬉しい。年賀状送ってもいいかな、と判断された事が嬉しい。もちろん年賀状を貰うためにファンをやってる訳じゃないですけどね(当然だよ)
今年も応援宜しくお願いします。綺麗な文字で書かれたその言葉だけで、頑張ろうって思える。
今年も応援するからね!!!
(ここから昨日の服の話の続き)
昨日の記事の件。
この休みに各所回って服を買ってきました。
結果としては、好きな服ではなく似合う服を選びました。きれいめOLご用達のいつものブランド。綺麗だけどシンプルで、やっぱり可愛くはない。
店員さんにも相談して何着も試着して、迷いに迷い結局、好きな服と似合う服と思っていた服なら、似合うと思った服が圧倒的に似合っていた。悲しいくらいに。そして好きな服はやっぱり似合ってはいなかった。どう見てもシルエットがモサくなる。これでは行けない、と思った。
店員さんには「身長高いと服を探すのも大変ですよね…」と少し同情された。このブランドは身長高めでも着れる服があるから好きだよ…まだ家から近いし…(車で片道1時間)
本当は宝塚の娘役さんが着るような可愛いワンピースが着たかった。
娘役さんは憧れの存在です。好きな女性アイドルや女優さんは他にもいるけれど、宝塚の娘役さんは普段の立ち振る舞い、服装、髪型、全てにおいてめちゃくちゃ憧れる。常に背筋をピンとして気を抜かない。美しい女性であろうとするその姿勢が本当に好き。
同年代くらいの娘役さんの服とかめちゃくちゃ参考にする。大体は自分に似合わないから本当に参考にするだけだけど。
コスメとかも、雑誌やSNS、クチコミサイトの意見も参考にするけれど、娘役さんが「今はこれを使ってます〜」とか、雑誌やスカステ(CSのTV番組)で言われているのを見ると何にも考えずに買ってしまう。おたくだからね。好きな子が使ってるもの買っちゃうよね。
話は逸れたけど、大好きな人の前に立つと考えた時、好きな服を着ながら似合ってない、と思いながら立つよりは、そんなに好きじゃなくてもこれなら似合ってる、と思って立つ方がまだ我慢できると思った。ので似合う服を買いました。
少しでも美しくあろうとする事って難しいよね。どんなに努力しても、正直世間から見たら全然変わらないのも分かってる。結局は顔だし。
それでも気持ち的な問題。好きな人の前に立つ上で、自己満足だとしても少しでも頑張った自分でいたい。そんな感じです!