世界で三番目に幸せ

宝塚と若手俳優とコスメおたくの壁打ちブログ

【ご報告】マネ会様に舞台ファン(宝塚ファン)の立場から「愛用クレカ&クレカ活用術」について一部寄稿させていただきました

なんとビックリなご報告です!

株式会社はてな様から依頼をいただきまして、Webメディア「マネ会」様に舞台ファン(宝塚ファン)の立場から愛用のクレカとその活用術について一部寄稿させていただきました。

 

賢く浪費するオタク4人に「愛用クレカ&クレカ活用術」を聞いたら、参考になるテクニックばかりだった | マネ会 クレジットカード


私の他にも各界隈のオタクの方のクレカ活用術について掲載されており、一部寄稿した身でありながらとても興味深く読ませていただきました…!

ご興味のある方は是非読んでいただけますと嬉しいです!

 

…と、いうことで以上ご報告でした!このような貴重な機会をいただけたことに自分が一番驚いています!

実はお話をいただく前からマネ会様の記事について個人的に読ませていただいておりまして、今回このようなお話を株式会社はてな様からいただいた時は「もしかして連絡する相手間違えられましたかね…?」と真剣に思うくらいには信じられなかったのですが、自分が読者として更新を楽しみにしていたWebメディアに自分の書いた文章が掲載される事に対して嬉しさ半分、緊張半分…というか恐れ多い気持ちでいっぱいです。

合同寄稿という事で場違いではないかと正直ドキドキしておりますが、読んでいただいた方にとって少しでも為になれば嬉しいです!

そして株式会社はてな様の担当していただいた編集の方には頭が上がりません…本当にありがとうございました。

子どもの頃から自分の考えを書くことが好きで、自分の趣味について熱量のまま好きなだけ書けるはてなブログという媒体も大好きだったのですが、今回このような貴重な経験をさせていただけた事で書くこともブログの事も更に大好きになりました。今までブログを続けていて良かったです…!

本当に貴重な機会をありがとうございました!


以下何かありましたら。

 

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ゆきなにマシュマロを投げる | マシュマロ

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【以下余談】

本当にお話をいただいた時は驚きました…全て贔屓のお陰です。贔屓に出会えた事によりこれまで経験した事のない出来事を沢山経験する機会に恵まれました。本当に贔屓に出会えて良かった…これからも大好きです。…いやブログに書かずファンレターに書けって話ですね!こんな事書かれても贔屓は困ると思いますが…(本当にね)

折角の機会ですので私もクレカの使い方を改めて見直そうと思います。何といってもチケ取りに全て振り切っていたのでね…見ての通りですけど…。

 

今回の寄稿にあたりこれまで恐れていた年間の観劇費の計算をついにしてみたのですが、世間的に多いか少ないかはともかく自分が思ったよりは中々…といった感じでした。というかグッズ買いすぎでは?

観劇費という内訳なのでCS放送代(スカステ代)とか各雑誌代とかはもちろん含んでいない金額ですし、何なら遠征中の食費等の細々とした金額、もっと言えば刀ステチケットの為に積んだ円盤代などは無視しているので(このレベルまで入れてしまうと収拾がつかない)実際どんなものだったのか…という話ですが特に後悔はしていないのでオッケーです!

それにしても今回自分を褒める一番のポイントはある程度の家計簿を毎月つけていた、これに尽きます。変なところでマメな性格で良かった…!

オタクとお金の話、まだまだ話せるネタがありそうなので機会があればまたブログにでも書こうと思います。

私と舞台刀剣乱舞と贔屓七海ひろきさんとここ最近の話

刀ステに贔屓が出た!という事で本日2回目のブログです。

未だに「夢なのか…?」という感情が拭えていないのですが、各方面からおめでとうだったり頑張れだったり刀ステ+七海さん=このブログと私ゆきなを思い出していただけたりと何だか嬉しいやら恥ずかしいやら、そしてチケ取りについて考えれば考えるほど体調が悪くなる。

流石に前回の記事

刀ステに贔屓七海ひろきさんがご出演ってそんなことある? - 世界で三番目に幸せ

で終了!はあんまりなので、自分の感情整理がてら思うことを書き綴ってみようと思います。

 

さーて何から書こうかとブログを見返してみると何と去年の12月末から更新してないというこのサボりっぷり。1月の現場は刀ステ維伝。千秋楽を福岡遠征して観劇。そこからは七海さんの主演舞台、RED & BEAR〜クィーンサンシャイン号殺人事件〜 2/2の千秋楽をサンシャイン劇場で観劇し、そこからは本年度の現場は無し。予定していたものもコロナの影響で無くなってしまった。

ブログを更新しなかった理由の一つに何を書いても結局コロナの話になってしまうというのもあったし、それならせめて刀ステ維伝と贔屓の主演舞台の話くらいしておけば良かったのだけれど結局これも書くタイミングを失ってしまった。なので、やんわりと維伝の時の話をしつつ、この新作舞台刀剣乱舞と七海さんの話をしてみようと思う。ちなみにここに至るまでのここ数年の刀剣乱舞と七海さん(と末満氏の舞台)と私の話は散々このブログで書いたので気になる人は過去記事を読んでいただきたい。私は恥ずかしくて見返す気になれないのだが…。

 

刀ステ維伝は11/22の初日から見ていた。

これに関してはブログでも既に少し触れたが、もう円盤も発売した為容赦無くネタバレをすると、山姥切国広にこんな事する?!!という感情に支配され「刀ステくん終わる気ないな?」と思った。

全く終わる気配がない。初期の頃四部作みたいな話があった気がするけど気のせいだったかもしれない。そもそもこの話をどこで見たのかさえ思い出せない。けれどこちとら初期刀山姥切国広の審神者。山姥切国広のモンスターペアレントを自覚するくらいには頭がやられていた。

「分かった。お前(刀ステもとい末満氏)がそのつもりなら私は限界までついていこう。私には山姥切国広の最期を見届ける義務がある」ホテルで大泣きしながらそう思った。

そして遠征を重ね刀ステ新作が千秋楽で発表された時点では「あばよ福岡サンパレス…また夏に会おうな…」と思いながら地元への新幹線に飛び乗った。これが1/18の話。

 

そこから世の中でコロナの話題が出た。

七海さんの主演舞台、RED & BEAR クィーンサンシャイン号殺人事件の公演期間。未知のウイルスに怯えはしていたものの、まだ日本はマスクと消毒液がやや品薄になる程度だったと思う。少なくとも千秋楽前日に私が地元の薬局でマスクを買おうとした時は普通に買えた。

行こうかどうか、すごく迷ったけれど結果として行った。会場にも人は沢山いた。これが2/2の話。

 

そこから一気にコロナが広がった。国内でも自粛に自粛。色んなものが中止になり私も予定していた舞台が無くなった。

色々な立場から色々な意見があるのは承知で言うと、私個人としては観劇は自粛した方が良いだろうと思っていた。確かに生活がかかっている人がいるのは分かる。けれどこのご時世。とても公演をするのが良いとは思えなかった(あくまで個人の意見ですのでご理解ください)

そんな中、2月末の時点で刀ステ新作の為にチケット先行シリアルコードが封入されている円盤をどうするか決めなければいけなかった。

そもそも、公演をするのか。しないのか。2月末の時点では正直6月はやるんじゃないかな?と思っていた。その為私は円盤をいつも通り積んだ。安い金額ではない。けれどまぁ1枚14000円とかの時代を思うと比較的今回は積みやすい。今後のご時世がどうなるかは分からないが、例えシリアルが紙切れになっても致し方無しと思い円盤を買った。

3月中旬。この頃にはもう今回の刀ステはやらないのでは?と勝手に思っていた。けれど万が一という事もある。だってマーベラスだし。そして公演がある以上は自粛をしたい気持ちはあれど「行かない」の選択肢をどうしても選べない。

本当は公演を「やらない」でほしい。けれど公演があるなら「行かない」を自分で選ぶことができない。結局円盤は積むしかなかった。ブログやTwitterから離れてあまり考えないようにしていたが、実のところこの3月中旬からつい先程までめちゃくちゃ公演の有無で内心荒れていた。

4月に予定されていた推しの舞台は中止、5月に予定されていた七海さんのコンサートも延期になってしまったが、これに関しては辛い気持ちもあるけれどほっとした気持ちもあった為、余計に刀ステがどうするのか。それがずっと気掛かりだった。

 

公演をするのかしないのか。どうやらマーベラスはやる気らしい。けれどこの状況で?そう思うとつい先日にはこんな事までつぶやく程には疲れ切ってしまっていた。

 

そして本日5/7。結果としてこうなった。

出された結論は延期。中止だろうと思っていたのでこれはちょっと驚いた。

 

そして追加キャストを見た。

流石に見間違いだと思って、実は二回ページを開いた。普通に開くところ間違えたと思った。

本当にこんな事ある?

ここ数年、刀剣乱舞と七海ひろきさん、そして末満氏の舞台に狂い続けてきた私の行き着く先はここだった?そう思うともうこれで「上がり」という気しかしない。

怒涛の伏線回収。友人達には「生きてる?」「もう死んでるよね?」と有り難い声をかけられ、どうなっているのかさっぱり分からない。

 

こんな事あるんだなぁ。

他人事のように今思ってしまうのだけれど全く他人事じゃないし、本当は私の妄想か。それとも幻覚か。「実はゆきながアンケートに七海さんを出してくれと書きまくったとかじゃないよね?」と身内に聞かれたが私は何もしていない。本当に。

実の所、身内で「七海さんが刀剣乱舞に出たら」みたいな話で盛り上がることは過去にあった。ただ宝塚の元男役なので当然刀剣男士側だと思っていたし、あくまでいちファンのネタとして「そんな事になったら私どこ見たらいいか分からないよ〜(笑)」なんてノリで話をしていた。

 

本当(笑)って感じですね。今思うとね。

 

夢は叶うんだなという気持ちと、それが叶うってどうするの私?!!という気持ちと、チケット取れなかったらどうしようという焦り。

舞台刀剣乱舞のファンとして円盤はもちろんいつも通り積んである。でも全然足りる気がしない。もっと早くに言ってくれたら。そうは言っても後の祭り。どこかにシリアル余ってないですかね?!余ってないですね…。

取れなかったらどうしよう。考えれば考える程吐きそうになるのですが、どう心を強く持つべきか全く分からないし、そもそも公演が今後きちんと行われるのかも分からない。これで中止と言われたら流石に泣くだろうなと思うけれど、このご時世的にはやらない方が良いのかもしれない。そこは分からない。積んだシリアルについては最初から紙切れになる事は覚悟はしている。後は自分がどこまで耐えられるか。

幸せだけどしんどいのが本音。でも公演があるならば最大限できることをして頑張りたい。マーベラスがその気なら私も頑張る。そんな気持ちです。

 

とりあえず今は七海さんが刀剣乱舞に出るという喜びを噛み締めたいし、刀剣乱舞のファンには七海ひろきさんという素敵なお方がいる事を是非知ってもらいたい。そして七海さんのファンの方には舞台刀剣乱舞というコンテンツの素晴らしさを知ってもらいたい。それ以上に私は私のチケットを確保したい。

…なんだかもっと希望に満ちたハッピーな話をしようとしていたのですが思いの外重い話になりました。まぁ私が重い人間なのは今に始まった事じゃないですね(過去記事参照)

まずは七海さんの新たなお仕事の決定をお祝いして。そして舞台刀剣乱舞の幕が無事開きますよう願っています。本当に七海さんを起用してくださってありがとうございます。大好きなコンテンツで大好きな人を見る機会があるかもしれない。それだけで私は幸せです。ありがとう刀剣乱舞!そして七海さん!

これからもついていきますのでチケットをください!

 

…いや本当にこれで私が行けなかったらどうしたらいいですかね?!もう笑っちゃうしかないんですけど?!

とりあえずどこかでチケットが余っていたりしたら教えてください…本当お前どの口でって話ですが…友達もいないので…(遠い目)

刀ステに贔屓七海ひろきさんがご出演ってそんなことある?

嘘でしょ

 

もうこのブログ読んでいただいてる方はご存知かと思いますが私の宝塚のご贔屓は七海ひろきさんでして(退団されたので元ですが)それはそれとして私は山姥切国広を中心に舞台刀剣乱舞に狂い続けているおたくなんですよ、ご存知ですね?今更説明いりませんね?

 

こんなことある?????

 

流石に頭がおかしくなりそうなのですが誰が何と言おうと私はこの公演を「見なければいけない」人間だと思います。とりあえず現場からは以上です。何も考えられない。助けてください。チケットください。いやほんと助けてください。

とりあえずブログかかないとと思ったんですけど何もまとまりません。

 

こんなことある…?

舞台刀剣乱舞維伝初日と宝塚花組東京千秋楽を見た話

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終わったんだなぁ。

ぼんやりと日比谷を彷徨い帰りの新幹線に乗ってこの記事を書いているのですが、大泣きしすぎてひたすら頭が痛い。何から書いたらいいのか全く分からない。

本日11月24日。宝塚花組東宝千秋楽。花組トップスターである明日海りおさんの最後を見送ってまいりました。

大変貴重なことにチケットを友の会様がご用意してくださったお陰で22日に仕事を早退し舞台刀剣乱舞維伝初日、23日に刀ステ二日目、そしてこの24日に宝塚花組千秋楽と二泊三日の強行東京遠征スケジュール、幾ら何でも予定詰め込みすぎ。刀ステについても初日に記事を書くべきだったのですがとにかく時間がなかった。ジャンルが違うので記事を分けた方が良いのは承知ですが二記事書く気力がないのでこのまま書きます。

 

時系列的に刀ステの話を先にちょっとだけします。私はネタバレ避けたかったら初日に見るか自衛しろ派ではありますが、一応直接的なネタバレを避けて少しだけ感想を。

具体的な話の内容は避けているつもりなので短文ですが何かを感じ取ってしまう可能性大なので観劇予定の人は読まない方がいいです。チケットを持っている人は絶対ネタバレ踏まずに観劇してほしい。警告はしたよ!

 

(ここから刀ステの話)

いや、最高でした。私の刀ステに対するこれまでの感情はこのブログの過去記事を勝手に読んでもらうとして、とにかく私は山姥切国広がいない刀ステにどんな感想を抱くのか正直怖かったのですが結果として「末満氏は天才だ…」と泣きっぱなしでした。

初日が終わった時のあの「凄いものを見てしまった」という会場の空気、私の他に泣いているおたく達。というか山姥切国広のおたく。お互い心を強く持とうな…と念を送るしかありませんでした。号泣しすぎて明らかに正気を失っているおたく達を見たおかげでまだ私は冷静さを取り戻しホテルに自力で帰ることができたのですがホテルでまた泣く羽目になったのは言うまでもない。ちなみに二日目の観劇時も泣いた。

「山姥切国広がいない!じゃあ見なくていいかな」と思う山姥切国広のおたくがもしいたとしたらこういったおたくにこそ見てほしいと思います。私はこの維伝を山姥切国広のおたくとして何回でも見たい。めちゃくちゃしんどいですが他の日程も確保していて良かった〜!過去の自分ありがとう!その判断は間違ってなかった!また遠征します!

願わくば次回公演も円盤に先行用シリアルつけてください。金で解決します。「舞台刀剣乱舞いつまで続くんだよ…」と事あるごとに言っていたのですがもうここまでされたら何も言えません。もう好きにしてください。限界がくるその時まで私は刀ステについていきます。

本当にこのシリーズをこれまで必死に追いかけて良かったし、末満氏のファンで良かったし、山姥切国広のおたくで良かったです。

(刀ステの話ここまで)

 

話が前後しますがここから花組の話をします。

24日の入りは遠くからギャラリーとして拝見させていただきました。朝早い時間から多くの人が劇場前に集まり、雨と風が強かったので待機するのだけで本当に大変でした。が!みなさんの願いもあって奇跡的に途中から雨が止み、入りの時には傘を差さずとも大丈夫なくらいにまで天気は回復。遠くからではありますが入りの様子を見させていただきました。

劇場前で一緒に並んでくださった周囲の方々には感謝の気持ちしかありません。皆さんで譲り合いながら少しでも見れるように…と配慮ができる宝塚のファンの方の暖かさを改めて実感しました。

そしてもうひとつ。ご本人が既にTwitterでも呟いておられましたので書きますが、同期だからそうだろうと分かってはいても実際お手伝いとして劇場前に贔屓が来たのを見た時には思わず涙が出ました。流石にこれは仕方ない。二度と劇場前では見れないと思いながら見送った贔屓をまたこうして見れたのは、本来の目的とは逸れますが本当に嬉しかったです。

 

で、肝心の公演ですがとにかく泣いた。周囲の退団者会の会員さんより泣いていたのではないかというくらい恥ずかしいレベルで泣いていた。下手したら贔屓の退団の時より泣いていた。何故?と聞かれても私が聞きたい。

感想を言うなら「泣きすぎて頭が痛い」が真っ先に出てきてしまう。というか今の段階だとそれ以外出てこない。もう少し時間が経てばまともな感想が出てくるかもしれないのですが本当に泣きっぱなしだった。

明日海りおさんから柚香光さんへ。ショーでのこの二人のバトンタッチと思えるシーンが本当に素晴らしくて最高で。最終的に自分の感情は「柚香光さん、これから頑張れ…!」と最早何目線なのか分からない気持ちに。みりれい、最高だ…本当に最高だ…。

 

感想を書こうとしても、まだまとまらないのが本音です。ずっと頭がぼーっとしている。でも今日中にこの記事を書きたかったのでまとまらないですが上げてしまいます。

とにかく本当に素晴らしい千秋楽でした。明日海りおというトップスターに巡り会えて良かった。本当にその気持ちに溢れて感謝しかないです。

退団者の皆さん、お疲れ様でした!素晴らしい夢をありがとうございました。

そして明日からは次期体制。柚香光さんと華優希ちゃんのコンビも楽しみです!

宝塚花組東宝千秋楽が取れた

あの、当選した、んですよ

 

今どこでブログ書いてるかって職場なんですよね。お盆だから皆有給で休んでてフロアで私しかいないんですよ。ウケますね。私は現場(ほぼ贔屓の退団公演と刀ステ)で有給使いすぎたので出勤です。ウケない。そんなことはいいんだよ。

宝塚友の会ですよ、信じられない、10回くらい当選メールを見返してるんだけど何回見ても当たってる、なんかとりあえず言いたくて、すいません本当ただの自慢なんですけど、うわ本当信じられない嘘???うそ???宝塚友の会お前私の友達だったの?!友達じゃん!!!

困惑しすぎて久々のブログに何書いたらいいのか分からない、というかとりあえずブログの画面を開いて適当な文字を打ってるだけなんですけど手が震えてるんですよ。生きてて良かった、いや死ぬのかも、なんかもう訳がわからない、ええと、今日までは生きてます。

 

近況をざっくり書きます。主に8月の話です。

・散々ブログで書いていた舞台刀剣乱舞くんですが最終的に前楽も入れたので3回現地で見れました、ライビュも行きました、新作も山姥切国広はいませんが頑張ります

・刀ステ合わせで刀ミュ葵咲本紀観劇しました

エリザベート観劇しました

・贔屓のコンサートのチケットも取れてるから行くよ!

・コスメ沢山買った!

なんかこんな感じです。とりあえず刀ステについては落ち着いたらちゃんと書くつもりではあります。前楽入ったんかお前?!って話ですね、正直ここで死ぬんだなと思ってました。人生における運の全てをチケット運に振っている、明らかに今年はおかしい。

なんか、ええと、とりあえず、え?これ本当に当たってる?あ、当たってる…どうしようこんなに、何なの?死ぬの?私生きてますか???(?)

 

とりあえず、仕事に戻ります。

夢なのかもしれないのですがどうやら現実なようなので明日海さんの最後、しっかりと見送ってきます。宝塚友の会は終生の友と呼びます。ありがとう友会、一生友達でいてください。あっやばい泣きそう流石にここで泣くわけにはいかない、こんなことある?

舞台刀剣乱舞 慈伝の円盤代を払ってきた/贔屓のディナーショーの話

終わらないシリーズ、減る貯金、取れないチケット、高騰する円盤。

現地に行って円盤積まなきゃ次回作先行シリアルは手に入らない。疲弊する一方のおたくのタイトル通りの話です。

 

まだ円盤の受付期間はある。その間にもしかしたらキャストや日程が出るかもしれないのに何故、まだ新作が出るという事、そしてそれが2019年の冬にあるという事しか分からない今のタイミングでの支払いなのか。まずはこれを見てほしい。

最近あまりにも贔屓絡みの供給が多すぎてブログの記事にする間も無く話題が次々と増えていくのですが贔屓の!!!クリスマスディナーショー!!!ってかこのお写真めちゃくちゃ素敵じゃないですか?!!!なにこれ?!!!最高なんだけど?!!!!!!(大興奮)

開催決定おめでとうございます!!!やったーー!!!嬉しい!!!なんとお値段35000円!!!!

めちゃくちゃ喜んだのと同時に考えた。刀ステくんの円盤代金。次回作の先行。シリアルコード目的で何枚積むのか。実は既に計画を立てて決めていた。いたけど、このディナーショーの告知を見て、迷ってしまった。

この当たるかも分からない次回作抽選シリアルコードの為の円盤代で何度贔屓のディナーショーに行けるのか。

 

普段からこのブログを見てくださる方には承知の話だと思うのですが、私は刀剣乱舞と宝塚(と若手俳優の推しくんとコスメとゲーム)が好きです。

今更何の説明がいるのかって話ですけど念の為界隈外の方にも分かるように説明すると

(ここからしばらく刀ステ円盤商法について説明)

私の好きな舞台刀剣乱舞という作品はシリーズ化しており大変チケットが取りにくい舞台となっております。

これまであった多くの公演は前作のDVDの初回封入特典として次回作公演のチケットの抽選に使えるシリアルナンバーがついてくる方式で、つまりは「本当に次回作のチケット欲しければ抽選のシリアルコードが入ってる前作の円盤買ってね!外れたら無理だけどね!」といった、俗に言う円盤商法というものとなっております(もちろんその後に普通の抽選も一般販売もありますが本当に取れない)

今公演中の慈伝のチケットは円盤発売時期の関係もあり積む円盤もなく運と人脈でのガチンコ勝負でしたが(詳しくは過去記事参照)これまでの公演については私みたいな孤独なおたくはせっせと円盤を積みシリアルコードを複数枚手に入れて抽選を当てる事で何とか舞台に通っておりました。

で、この舞台刀剣乱舞。既に次回作の公演が決まっております。次回作のチケットの抽選方法はこの今公演中の慈伝が円盤となり発売した時に、「(慈伝の)会場予約特典」として抽選で使えるシリアルコードが付いてくる感じでして…まぁ詳しくは各自調べてもらいたいのですが、これまでとの円盤先行との違いは「初回封入」ではなく「会場予約特典」ということ。つまりは、「慈伝のチケット持ってない遠方民は予約の為だけに高い交通費払って会場まで行けってのか?!」みたいな批判を生んでいるということです。まぁ個人的な意見を言うとこの商法自体はえげつないと思ってはいますが交通費がかかる事が理由で会場まで遠征できないならゴニョゴニョ……と思います。いや私も地方民でそれなりに交通費かけていつも東京まで行ってる立場ですけどチケット無くても円盤予約はできるし…もちろん経済状況とかあると思いますけど円盤積むタイプのおたくなら行くよねっていう。もちろんあくまで私の意見だからそこはね。まぁそれはいいんだよ。

とにかく!売り方がえげつないんですよ!

(ここまで)

 

問題は円盤代金がかなり高いんですよね(高いよね?)

会場予約だから当然定価です。ブルーレイだと12744円、DVDだと11664円(Amazon記載の定価の値段と違うのは増税分か…?)その上送料648円、手数料540円(これは何の手数料なんだ?)が上乗せされる。まぁこのあたりはここまでくると微々たるものですけど…。

これをさ、積むわけですよ。えっ皆好きな作品なら積むよね?行きたいもんね???

問題は何枚積むのって話なんだよね。

 

何枚積んだところで全落ちするんですよ。これね(ジョ伝円盤先行全落ちした実績あり)

これが積んだのが2枚とかなら誤差みたいなもんなので全然いいんですけど(いやそもそも2枚を積んだと言うのか分かりませんけど)まぁ、うん、分かりますかねこの気持ち。いや全く後悔はしてないし結果として行けたからいいんだけどさ。まだジョ伝の時は今より1枚当たりの単価が安かったので買いやすかったのも良かった。良くないけど。

私は毎回○枚以上、そして追加で全落ちしても後悔しないだけの金額分買うと決めているのですが、今回の単価の高さにはちょっと参りました。この○枚分のお金で一体何が出来るのか。いや公演が観れるんだよ…観れるよね?観れないのか???取れなかったらどうすんだろ?????

 

で、話を戻して今回。

ディナーショーのお値段を見たときに「た、高い…!」と思ったんですよ。

35000円って、高くない?

「贔屓の為なら実質無料♪」みたいな気持ちになるのは分かる。分かるけど、分かるけど35000円は口座から消えるんだよね?!!無料じゃないよね?!!(急に冷静になる)

ここまで考えて今回の刀ステくんの円盤に注ぎ込む用の貯金(わざわざ去年の悲伝から一年毎月お金を貯めていた)を見た。

 

…………いや高くない?高いよな?おかしくない???ディナーショー余裕で行けるし???どう考えてもディナーショー行った方が良いのでは…………????(チケット取れる取れない以前にクリスマスという名の年末に有給が取れるかなど日程的問題は完全に無視/そもそも贔屓の退団の時に有給使いすぎた)というかいい歳していつまでこんなことしてるんだ?貯金は?将来は?あと何年刀ステはやるの?私はあと何年追うの?マジで何してんの?や、やめろーーー!!!考えるなーーーーーー!!!!!!アーーーーーーーッッ!!!!!

ちょっと、頭が冷えた。

もしかして、私の金銭感覚、狂ってる………???

 

 

 

 

ので、予定通りの円盤代を払ってきました。

 

文脈おかしくね???お前何言ってんだ???と思われそうですけど。まぁ、とりあえず、冷静になった瞬間頑張れなくなるのは分かってるんですよ。もう消耗戦なんですよこっちは。だからあんまり考えすぎて躊躇う前に金だけは払おうと思って予定通りの枚数を買いました。

ディナーショーの事は一旦無視です。このお金は一年刀ステくんの為に貯めてきたお金なので。間違ってもこのお金をディナーショーのお金に回してはいけない、そう思ったんですよね。逆に贔屓の退団用に貯めていたお金を刀ステくんに横流しもしなかったですし。ちなみにこのお金は使い果たした。

舞台刀剣乱舞が好き。山姥切国広が好き。原作ゲームの刀剣乱舞が好き。末満氏の舞台が好き。何か一つでも欠けていたらここまでブレーキを破壊することはなかったんですけど、とりあえずもうこうなっちゃったので、頑張れるだけは頑張るし、全落ちしてもまぁ、なんとか、ギリギリ、ここまで頑張ってダメなら仕方ない、と思うしかない。だってこれだけ払っても取れないんだからな。

辛いな。

なんでこんなにチケット取れないんだろう。何で?分からん。金なら出すのに。出せるだけ出すのに。何で抽選なの?分からん。何で?

辛い!!!!でも舞台は好き!!!!!です!!!!!

 

今回の慈伝の公演はチケットの円盤先行がなく、運と人脈で何とかしないといけずに苦しんでいた身としては、まだ円盤先行があるだけでありがたいんですよ。

ありがたいんですよ………(噛み締めながら)

コンビニで万札を数えながら、思えば私は人生で現金一括でここまで払ったことは無かったな…と気付いてしまったのですが、気付かなかった事にしました。

 

次回作、まだ日程も分からなければキャストも分からないし、そもそも山姥切国広がいるのかさえ分かりませんが、まぁいなくてもこのシリーズが終わるか私が耐えられなくなるまでは頑張ろう、と思ってる、ので、頑張ります。頑張りたくないけど。

それだけ!!!です!!!次回作取れたらいいな!!!

できれば荒牧慶彦氏の山姥切国広にまた会えますように!!!まぁ会えなくても行くよ!!!!そもそもチケットがないと話にならない!!!!!

一応、今回が最後かもしれない。そう思って慈伝を見ていたので、何か(キャス変とか)あったとしても覚悟はしていますし、そのつもりで先日の公演を見送りはしました。うん…。

 

 

おまけのメモ。

ブログに書くネタは沢山あるのに書くタイミングを逃しました。

・贔屓絡みいろいろ(ネタが多すぎる)

・キッカ終了について

・初めてのカラーポップ到着

なんか他にも沢山あったのに記憶がもう曖昧です。とりあえずコスメ関係はちまちま書きます。

 

肝心のディナーショーについては…絶対仕事あるんですよねこのあたり…いや当たり前だけど…クリスマスだからこその仕事もあるんですよね…フフフ…どうすんのこれ…。

とりあえず今後の予定は未定です。あと慈伝の当日券目的でまた東京遠征します。そろそろ諦めてくれ自分。いや凱旋見たいし…。

劇場の思い出

アイアシアターの工事の様子を先日Twitterで見た。

アイアシアターには、うん、まぁ色々ありました。とにかくアイアシアターの劇場外に良い思い出がないのです。時効だと思いますしTwitterでも呟いたので同じこと言いますけど、約二年半前アイアのトイレの狭さを舐めていて便器の中に着用していたストールがINしている事に気付かず…この件に関しては正直今でも色んなものを恨んでます。主に己の迂闊さとか。ストールは真顔になりながら持ち帰りましたが本当に悲しい事故でした。

他にも二年前アイアの物販列で足をつって「女ばっかりの所入りたくない!」って劇場の外で待ってた身内に電話して救助してもらったのも私です。めちゃくちゃ恥ずかしかった。ついでにその後身内にはガチャ列に並んでもらってガチャを引いてもらいました。転売屋とかと勘違いされていたら可哀想な事をしたなと思います。

…ここまで思い出して気付きましたけど自業自得案件ばっかりですね。アイアとばっちりでは?ごめん。いや劇場内でも主に尻とか尻とか…腰とか…身体に不調感じた思い出ばかりで…。

でも、アイアシアターで見た公演には良い思い出があるのです。ここだからこそ感じれた、見ることができた景色があったのです。なので何だかんだでアイアシアターの事は好きでした。こうして無くなる事に対して寂しさを感じてしまう程には。

 

長い前置きでした。

劇場には色んな思い出があります。その時見た公演、季節、空気、自分の状態。もちろん思い出せるものも思い出せないものもあります。そんなに沢山舞台に通うおたくではありませんが、それでも思い出と呼べるものは気付けば出来ていました。今日はそんな劇場の思い出についてざっくり書こうと思います。

中には劇場じゃないものもあります。私の好きな劇場の事悪く言わないで!!!って人向けではないのでご了承ください。すべて私の勝手な感想です。暇な方はどうぞ。

なおこれまで行った全ての劇場ではく意図的に書いていない劇場がありますが、書けない理由は様々です。

 

ヅカオタなので鉄壁です。早速思い出が多すぎて語れない。特に本拠地宝塚大劇場は本当に街全体が宝塚大劇場の為に存在する超パワースポットでヅカオタの聖地。

大阪方面に寄ったらチケットがなくてもとりあえずムラに行ってしまう。そして劇場内のカフェでぼーっとしてます。

色んな席に座ったり、立ったりしてきましたがどんなに端や後ろの席でもびっくりするくらい見切れが少ないので本当に凄いなと思います。B席でもめちゃくちゃ満足できるタイプの人間なので自力で取るチケットは大体B席で見てますが、私は基本的に二階席の最前より一階席の最後列で見たいタイプの人間なので大劇場の一階席後方がA席扱いなのが地味にめちゃくちゃ嬉しいです。宝塚のチケットのお安さに慣れてしまうと他舞台に通うのがきつい。本当に大好きな劇場です。

 

2.5次元舞台に通うおたくならばいつかは必ず立ち塞がるであろう劇場ではないでしょうか。これまた色んな思い出が多すぎて逆に何も語れないレベルですが、これまでの観劇人生で最前に座れたのはこのTDCだけです。ただめちゃくちゃ首が痛くなりました。見切れで見たのは二回。どちらも一般席のすぐそこで全然見切れない見切れ席で本当に助かりましたが、ここでの見切れはリスクが高いから取りたくないのが本音。

TDCはアリーナの見えなさも中々な上、椅子がアレなものだから毎回のように見に行くと身体に不調が発生します。できれば全体的に行きたくない劇場だけどキャパが大きいからTDCで取ってしまう。コンビ二と駅がすぐそこなのは好き。

 

  • シアターGロッソ

大好き。

とりあえず予定がなくてもTDC行くついでに入り口周辺ウロウロしてしまう。理由はお察しください。めちゃくちゃ好き。

 

今まで寒い時期にしか行ったことがないので凍えながら物販列に並んだ記憶が強いです。一番の思い出は身内の付き添いでスタンド席一階ほぼ北西の西に座った時ですね。びっくりするくらい見えなくて身内と大笑いしました。問題はもっと奥(北側)に沢山のおたくがいたことです。このおたく達には何が見えてたんだろう。とにかくこのイメージが強すぎてあんまり他の思い出がないです。

 

今ぐらいの時期の思い出。一階後方に座った時の二階席の圧迫感?みたいなのが忘れられないのですが、見やすくて近くて好きな劇場です。今度また行きます。

 

  • 銀河劇場

刀ステ暁でループしていた時期の思い出が強すぎるので6月くらいのイメージをずっと引きずってますが本当に大好きな劇場です。二階三階に座った事はないのですが二階の最後列に立った事はあります。最後列なのにめちゃくちゃ近くてびっくりしました。

欠点を言うならやっぱり立地なのですが、遠征民なので公演が終わった瞬間ダッシュしまくった記憶がとても多いです。というかこれは公演時間が悪い!マチソワ見て新幹線で日帰りが中々デンジャラスな感じです。

個人的なお話ですが銀河劇場のチケット一般販売とは相性が良いので好きな作品は銀河劇場で公演してもらいたいです。

 

劇場としては特別ここが好き!って事もないのですが、ここで見た公演に良い思い出があるので劇場も好きです。立地も良いしご飯を食べるところが周囲に沢山あるのも好き。まぁ私いつもコンビニおにぎりなんですけどね。

 

トイレが少なすぎる。

公式サイトの質問コーナー的なのに「いやそんな事はないんだよ」と書いてあるんですけど少ないんだわとしか言えない。私が女性比率高い舞台ばかり見てるのもあるんですけど。

ヅカオタとしてはこけら落とし阿弖流為公演二階席の不満っぷりが記憶に新しい話ですが、私はまだ二階には座っていないのでそのあたりは分かりません。いや積極的に知りたくもないんですけど。とりあえず私が行った時は…えぇ…夏の暑い日で雨が降っていて…うん…脱水症状になりかけた事くらいですかね…あと花火大会…。残念ながらお陰で今の所いい思い出はないです。

 

地元の劇場以外に携帯の電波を遮断する装置があるの、この日生劇場しか知りません(帝劇もだっけ?)ちょっと感動した。

見やすい席に座ったのですが目の前の席のおばあさまの前髪がめちゃくちゃパーマかかってたせいでオペラグラスにその髪の毛が映り込みまくった記憶が濃すぎて他のことが思い出せません。

 

最後列に座ったことがありますが元々小さな劇場なので全然不都合は感じませんでした。

特に書くことはないので劇場とは関係ない話をすると劇場周辺というかこの街の雰囲気的なものが物凄く懐かしさがあり不思議な気分になりました。ノスタルジーってやつですかね。

 

この前行ったばかり。多分今まで行った劇場で一番小さい。すごく前の席だったのに段差がなかったので前の人と頭が被って見えないところが多々ありました…けど、それ以前の距離だったのでまぁそのあたりは。普段小劇場に行かない人間なのでちょっとドキドキしました。

 

どっちも大好き。メインホールは3階に座ったことがないのですが、ドラマシティの最後列とメインホール2階の最後列に座った事はあります。最後列なのにどちらも見やすくて感動しました。もちろん前方はもっと見やすい。前方端っこで見た経験はないのでそのあたりは分かりませんけど。

とりあえず私は見切れが大嫌いなので見切れなければオッケーです。

 

行ったのは2回なのですがどちらも強烈に良い思い出しかないので大好きです。私がここまでアレな舞台おたくになったきっかけは全部で3回あるのですが、その内2回はこの大阪城ホールでした。ちなみに後1回は宝塚大劇場です。

なお座った席に関してはどちらも…いや結果として楽しかったからいいんですけどね。

 

行ったのは一回だけなのですがその一回が見切れだったので…私の見切れトラウマのきっかけの劇場です。いや本当見えないのでここで見切れ取る予定のある方は覚悟してくださいね。とりあえず4割は物理的に見えないです。心構えとしては6〜7割は見えないと思った方がいいですし、下手したらもっと見えません。時々誰も視界に移らず虚空を見ている時間がありました。客席見てる方が楽しい…と言いたいのにライブでもなければ黙って舞台見てる客しか見えないので本当何しに来たのか全く分かりません。暇すぎて正反対の二階席の最後列とか見てました。

その代償に客席降りがある舞台なら手厚いファンサが貰える可能性はあるのでそれに賭けてもいいかもしれません。貰えなかったらごめんね。私は可能な限り二度とこの見切れに座りたくはないです。

あと単に私が悪い話をすると大阪駅周辺で迷いに迷って中々劇場にたどり着けませんでした。また行くことになっても絶対迷う。

 

個人的にはあんまり…駅の目の前という立地の良さは好きですがどのあたりに待機したらいいんだと思います。トイレも駅で済ませるべきだなと。客席も間隔がとにかく狭いし頭も被るし縦に長いしうーん…私はあんまり…京都に行くのは好きなので京都観光がてらならいいかな。

 

  • 豊中市立文化芸術センター大ホール

立地がちょっと悪いのは難点ですがそれでも駅のすぐ側なので良いかなと。一階席しか座った事はありませんが前方でも後方でも見やすくて好きです。

 

新大阪駅で降りて見事に道に迷ってめちゃくちゃ遠回りしました。帰りに駅直通の道があってショックを受けました。

肝心の座席ですがめちゃくちゃ前と二階席最後列(私最後列多くない?)で見たことがありますが見やすくて好きでした。座席間隔が狭く大荷物だと厳しいですがコインロッカーがあったので…確かお金戻ってきたはず…戻ってこなかったらごめんなさい。

 

とりあえず関東と関西方面で覚えている上で書けそうな劇場についてざっくり書きました。

…書けない劇場もあるのですが、それを含めた上で思ったより少ないような?忘れてる劇場もあるんだろうなぁと思うのですが忘れているということはその程度だったということでしょう。人の記憶とは悲しいですね。後はどこの劇場も晴れの記憶がかなり多いです。地元は曇り〜雨が多い感じの場所なので、そういえば遠征先で大雨に遭った記憶は………記憶は………あるな……台風とか……直撃は二回もある……。でも地元に比べれば…遠征先では大雪で悲惨な目に遭った記憶もないですし…いや電車は来ませんし遅延の影響は受けまくってますけど目の前の道路的な意味ではそこまで…。

地元周辺の劇場の詳細は黙りますが、実のところこれだけ書いておいて私は地元の劇場が一番好きです。いやちょっと嘘。宝塚大劇場並みに好きです。

椅子はフカフカだし、スペースもあるし、楽屋豪華らしいし(出演者の方がよく褒めてた)、キャパも大きいし、立地だって駅の目の前。色々遠征して地元の劇場めちゃくちゃ凄いじゃん!!!ってなったのですが、地元住民にイマイチこの劇場の良さが伝わっていないのがなんというか、まぁそういう所ですよね…田舎だし…。

まぁなんかこんな感じです。締めどころが分からなくなってきました。令和最初の記事がこれです。いつもブログの終わらせ方本当に迷うんですけどどうしたらいいんですかね?

私にとって良い思い出しかない劇場でも、他の人にとっては悪い思い出しかない劇場かもしれません。逆に私にとって悪い思い出しかない劇場でも、他の人には良い思い出のある劇場かもしれません。もし「この劇場はもっと良い所だから!」と思われた方がいらっしゃいましたら、是非良いと思えた素敵な思い出について語ってもらえたら嬉しいです。

 

 

 

(ヅカオタにしか分からない劇場ではない場所のおまけ)

  • 宝塚ホテル

テンション上がるから大好きなんですけどここに用事がある時は私の住んでる所の関係で日帰り向きではないのです(大阪からの夜行バスだと確実に間に合わないので乗り継ぎしなければいけない)

宿泊費ケチってバスの時間がギリギリな中で駅までダッシュして「二度とするもんか」と己を恨むのですが…学びませんね…。

 

リーフパイが大好きです!!!!!

あのリーフパイを生み出した人は天才だと思う。ありがとうニューオータニ。本当にこのパイ生地のサクサク感と甘さがたまらないのです。

以前好きすぎて自分で買おうかと思ったのですが値段を見て無言になりました。プレゼントに贈るならいいけど自分で食べる為に買うにはちょっと…って感じです。

いつかお腹いっぱいニューオータニのリーフパイを食べるのが夢です。

 

 

…何の記事だっけ。リーフパイの記事ですね、生地だけに。…自分で言っててうるさいって感じですね。

以上です。