世界で三番目に幸せ

宝塚と若手俳優とコスメおたくの壁打ちブログ。読むのは全て自己責任で。

【このブログについて】

こんにちはこんばんは。

ここは宝塚おたく兼若手俳優おたく兼2.5次元舞台おたく(特に刀剣乱舞)兼コスメおたくの壁打ちブログです。

名前はゆきなです。久々のブログです。あまりはてなブログの機能が分かっていません。

好きなことを好きなタイミングに言っています。場合によってはネガティブな内容もあります。読むのは自己責任でお願いします。

私のブログ、私のTwitterなので、本当に好きなことを言います。好みが分かれそうな話の場合は、なるべく記事の頭に注意等の記載はしますが、抜けている事もあります。合わないなと思ったら速攻で画面を閉じていただければと思います。

また、タイミングによってはブログの記事のジャンルに偏りがあります。ご了承ください。

 

舞台については地方民なので高速バスでの遠征派です。国外には行けないゆるいおたくです。同じ公演は見ても連続3回が体力的に限度です。何度も同じ公演を見るより色んな公演が見たい派です。

推しくん(若手俳優)と贔屓(宝塚)がいます。全く大したおたくではありません。推しも贔屓も大好きですが深入りはしません。あくまで他人で、尊敬できて憧れの方で応援したいといったスタンスです。ガチ恋でもないです。

推しくんに関しては特にブログでは話しません。お仕事の事とか、公演の事とか。「この人のファンがこんな風に思ってる」と言われるのが耐えられないので、原作のファンでもある某公演を除いてはほぼ話さないつもりです。毒にも薬にもならない話だけふわふわとします。

行ける公演は行きますが、行けないなと思う公演や、行きたくないと思う公演には行かないのでその程度です。お金と時間が許す限りは現地に行くようにしています。 

シリーズで追いかけている舞台は舞台刀剣乱舞とミュージカル刀剣乱舞です。しんどいなと思うこともありますが好きです。原作の刀剣乱舞も好きです。推しは山姥切国広です。

他に追いかけている舞台のはTRUMPシリーズです。その他の舞台は見たいな〜と思ったものをその時の気分で見ます。

お化粧は推しくんと贔屓に会う為に勉強しました。気づけばコスメおたくになりました。デパコス、プチプラ共に使います。お化粧を頑張る原動力はやっぱり舞台なので、よく舞台の話と合わせてコスメの話もします(逆も然りです)

 

一応以上のおたくと名乗っていますが本当は根っからのゲームのおたくです。なのでちょくちょくゲームの話が挟まります。ご了承ください。

ゆきなにマシュマロを投げる | マシュマロ

何かあればマシュマロまでどうぞ。好きな事言ってもらって大丈夫ですし、私がこのブログで話せる内容でしたら可能な限りお返事いたしますが、匿名だからって何言ってもいいと思われるのも困るので最近フィルターをつけました。ちなみに推しくんの話はほぼお返事できません。ごめんなさい。

また「返事ないんだけど!」って事がありましたらフィルターに弾かれている可能性がありますのでご容赦くださいね。

 

宝塚花組東宝千秋楽が取れた

あの、当選した、んですよ

 

今どこでブログ書いてるかって職場なんですよね。お盆だから皆有給で休んでてフロアで私しかいないんですよ。ウケますね。私は現場(ほぼ贔屓の退団公演と刀ステ)で有給使いすぎたので出勤です。ウケない。そんなことはいいんだよ。

宝塚友の会ですよ、信じられない、10回くらい当選メールを見返してるんだけど何回見ても当たってる、なんかとりあえず言いたくて、すいません本当ただの自慢なんですけど、うわ本当信じられない嘘???うそ???宝塚友の会お前私の友達だったの?!友達じゃん!!!

困惑しすぎて久々のブログに何書いたらいいのか分からない、というかとりあえずブログの画面を開いて適当な文字を打ってるだけなんですけど手が震えてるんですよ。生きてて良かった、いや死ぬのかも、なんかもう訳がわからない、ええと、今日までは生きてます。

 

近況をざっくり書きます。主に8月の話です。

・散々ブログで書いていた舞台刀剣乱舞くんですが最終的に前楽も入れたので3回現地で見れました、ライビュも行きました、新作も山姥切国広はいませんが頑張ります

・刀ステ合わせで刀ミュ葵咲本紀観劇しました

エリザベート観劇しました

・贔屓のコンサートのチケットも取れてるから行くよ!

・コスメ沢山買った!

なんかこんな感じです。とりあえず刀ステについては落ち着いたらちゃんと書くつもりではあります。前楽入ったんかお前?!って話ですね、正直ここで死ぬんだなと思ってました。人生における運の全てをチケット運に振っている、明らかに今年はおかしい。

なんか、ええと、とりあえず、え?これ本当に当たってる?あ、当たってる…どうしようこんなに、何なの?死ぬの?私生きてますか???(?)

 

とりあえず、仕事に戻ります。

夢なのかもしれないのですがどうやら現実なようなので明日海さんの最後、しっかりと見送ってきます。宝塚友の会は終生の友と呼びます。ありがとう友会、一生友達でいてください。あっやばい泣きそう流石にここで泣くわけにはいかない、こんなことある?

舞台刀剣乱舞 慈伝の円盤代を払ってきた/贔屓のディナーショーの話

終わらないシリーズ、減る貯金、取れないチケット、高騰する円盤。

現地に行って円盤積まなきゃ次回作先行シリアルは手に入らない。疲弊する一方のおたくのタイトル通りの話です。

 

まだ円盤の受付期間はある。その間にもしかしたらキャストや日程が出るかもしれないのに何故、まだ新作が出るという事、そしてそれが2019年の冬にあるという事しか分からない今のタイミングでの支払いなのか。まずはこれを見てほしい。

最近あまりにも贔屓絡みの供給が多すぎてブログの記事にする間も無く話題が次々と増えていくのですが贔屓の!!!クリスマスディナーショー!!!ってかこのお写真めちゃくちゃ素敵じゃないですか?!!!なにこれ?!!!最高なんだけど?!!!!!!(大興奮)

開催決定おめでとうございます!!!やったーー!!!嬉しい!!!なんとお値段35000円!!!!

めちゃくちゃ喜んだのと同時に考えた。刀ステくんの円盤代金。次回作の先行。シリアルコード目的で何枚積むのか。実は既に計画を立てて決めていた。いたけど、このディナーショーの告知を見て、迷ってしまった。

この当たるかも分からない次回作抽選シリアルコードの為の円盤代で何度贔屓のディナーショーに行けるのか。

 

普段からこのブログを見てくださる方には承知の話だと思うのですが、私は刀剣乱舞と宝塚(と若手俳優の推しくんとコスメとゲーム)が好きです。

今更何の説明がいるのかって話ですけど念の為界隈外の方にも分かるように説明すると

(ここからしばらく刀ステ円盤商法について説明)

私の好きな舞台刀剣乱舞という作品はシリーズ化しており大変チケットが取りにくい舞台となっております。

これまであった多くの公演は前作のDVDの初回封入特典として次回作公演のチケットの抽選に使えるシリアルナンバーがついてくる方式で、つまりは「本当に次回作のチケット欲しければ抽選のシリアルコードが入ってる前作の円盤買ってね!外れたら無理だけどね!」といった、俗に言う円盤商法というものとなっております(もちろんその後に普通の抽選も一般販売もありますが本当に取れない)

今公演中の慈伝のチケットは円盤発売時期の関係もあり積む円盤もなく運と人脈でのガチンコ勝負でしたが(詳しくは過去記事参照)これまでの公演については私みたいな孤独なおたくはせっせと円盤を積みシリアルコードを複数枚手に入れて抽選を当てる事で何とか舞台に通っておりました。

で、この舞台刀剣乱舞。既に次回作の公演が決まっております。次回作のチケットの抽選方法はこの今公演中の慈伝が円盤となり発売した時に、「(慈伝の)会場予約特典」として抽選で使えるシリアルコードが付いてくる感じでして…まぁ詳しくは各自調べてもらいたいのですが、これまでとの円盤先行との違いは「初回封入」ではなく「会場予約特典」ということ。つまりは、「慈伝のチケット持ってない遠方民は予約の為だけに高い交通費払って会場まで行けってのか?!」みたいな批判を生んでいるということです。まぁ個人的な意見を言うとこの商法自体はえげつないと思ってはいますが交通費がかかる事が理由で会場まで遠征できないならゴニョゴニョ……と思います。いや私も地方民でそれなりに交通費かけていつも東京まで行ってる立場ですけどチケット無くても円盤予約はできるし…もちろん経済状況とかあると思いますけど円盤積むタイプのおたくなら行くよねっていう。もちろんあくまで私の意見だからそこはね。まぁそれはいいんだよ。

とにかく!売り方がえげつないんですよ!

(ここまで)

 

問題は円盤代金がかなり高いんですよね(高いよね?)

会場予約だから当然定価です。ブルーレイだと12744円、DVDだと11664円(Amazon記載の定価の値段と違うのは増税分か…?)その上送料648円、手数料540円(これは何の手数料なんだ?)が上乗せされる。まぁこのあたりはここまでくると微々たるものですけど…。

これをさ、積むわけですよ。えっ皆好きな作品なら積むよね?行きたいもんね???

問題は何枚積むのって話なんだよね。

 

何枚積んだところで全落ちするんですよ。これね(ジョ伝円盤先行全落ちした実績あり)

これが積んだのが2枚とかなら誤差みたいなもんなので全然いいんですけど(いやそもそも2枚を積んだと言うのか分かりませんけど)まぁ、うん、分かりますかねこの気持ち。いや全く後悔はしてないし結果として行けたからいいんだけどさ。まだジョ伝の時は今より1枚当たりの単価が安かったので買いやすかったのも良かった。良くないけど。

私は毎回○枚以上、そして追加で全落ちしても後悔しないだけの金額分買うと決めているのですが、今回の単価の高さにはちょっと参りました。この○枚分のお金で一体何が出来るのか。いや公演が観れるんだよ…観れるよね?観れないのか???取れなかったらどうすんだろ?????

 

で、話を戻して今回。

ディナーショーのお値段を見たときに「た、高い…!」と思ったんですよ。

35000円って、高くない?

「贔屓の為なら実質無料♪」みたいな気持ちになるのは分かる。分かるけど、分かるけど35000円は口座から消えるんだよね?!!無料じゃないよね?!!(急に冷静になる)

ここまで考えて今回の刀ステくんの円盤に注ぎ込む用の貯金(わざわざ去年の悲伝から一年毎月お金を貯めていた)を見た。

 

…………いや高くない?高いよな?おかしくない???ディナーショー余裕で行けるし???どう考えてもディナーショー行った方が良いのでは…………????(チケット取れる取れない以前にクリスマスという名の年末に有給が取れるかなど日程的問題は完全に無視/そもそも贔屓の退団の時に有給使いすぎた)というかいい歳していつまでこんなことしてるんだ?貯金は?将来は?あと何年刀ステはやるの?私はあと何年追うの?マジで何してんの?や、やめろーーー!!!考えるなーーーーーー!!!!!!アーーーーーーーッッ!!!!!

ちょっと、頭が冷えた。

もしかして、私の金銭感覚、狂ってる………???

 

 

 

 

ので、予定通りの円盤代を払ってきました。

 

文脈おかしくね???お前何言ってんだ???と思われそうですけど。まぁ、とりあえず、冷静になった瞬間頑張れなくなるのは分かってるんですよ。もう消耗戦なんですよこっちは。だからあんまり考えすぎて躊躇う前に金だけは払おうと思って予定通りの枚数を買いました。

ディナーショーの事は一旦無視です。このお金は一年刀ステくんの為に貯めてきたお金なので。間違ってもこのお金をディナーショーのお金に回してはいけない、そう思ったんですよね。逆に贔屓の退団用に貯めていたお金を刀ステくんに横流しもしなかったですし。ちなみにこのお金は使い果たした。

舞台刀剣乱舞が好き。山姥切国広が好き。原作ゲームの刀剣乱舞が好き。末満氏の舞台が好き。何か一つでも欠けていたらここまでブレーキを破壊することはなかったんですけど、とりあえずもうこうなっちゃったので、頑張れるだけは頑張るし、全落ちしてもまぁ、なんとか、ギリギリ、ここまで頑張ってダメなら仕方ない、と思うしかない。だってこれだけ払っても取れないんだからな。

辛いな。

なんでこんなにチケット取れないんだろう。何で?分からん。金なら出すのに。出せるだけ出すのに。何で抽選なの?分からん。何で?

辛い!!!!でも舞台は好き!!!!!です!!!!!

 

今回の慈伝の公演はチケットの円盤先行がなく、運と人脈で何とかしないといけずに苦しんでいた身としては、まだ円盤先行があるだけでありがたいんですよ。

ありがたいんですよ………(噛み締めながら)

コンビニで万札を数えながら、思えば私は人生で現金一括でここまで払ったことは無かったな…と気付いてしまったのですが、気付かなかった事にしました。

 

次回作、まだ日程も分からなければキャストも分からないし、そもそも山姥切国広がいるのかさえ分かりませんが、まぁいなくてもこのシリーズが終わるか私が耐えられなくなるまでは頑張ろう、と思ってる、ので、頑張ります。頑張りたくないけど。

それだけ!!!です!!!次回作取れたらいいな!!!

できれば荒牧慶彦氏の山姥切国広にまた会えますように!!!まぁ会えなくても行くよ!!!!そもそもチケットがないと話にならない!!!!!

一応、今回が最後かもしれない。そう思って慈伝を見ていたので、何か(キャス変とか)あったとしても覚悟はしていますし、そのつもりで先日の公演を見送りはしました。うん…。

 

 

おまけのメモ。

ブログに書くネタは沢山あるのに書くタイミングを逃しました。

・贔屓絡みいろいろ(ネタが多すぎる)

・キッカ終了について

・初めてのカラーポップ到着

なんか他にも沢山あったのに記憶がもう曖昧です。とりあえずコスメ関係はちまちま書きます。

 

肝心のディナーショーについては…絶対仕事あるんですよねこのあたり…いや当たり前だけど…クリスマスだからこその仕事もあるんですよね…フフフ…どうすんのこれ…。

とりあえず今後の予定は未定です。あと慈伝の当日券目的でまた東京遠征します。そろそろ諦めてくれ自分。いや凱旋見たいし…。

ここ二週間の話

(ブログを書くリハビリ記事なので短文。めちゃくちゃ読みにくいです)

東京公演から二週間が経過してかなり精神が安定してきました。という近況話。 

 

6月は本当に地獄でした。チケットとか公演とかとにかく舞台に振り回され心も身体もボロボロ。何で趣味でこんなに頑張ってるんだ…?と正気に戻ったら終わりな日々。人生でここまで苦しみながら趣味(なのかももうよく分からない)で頑張ったのは初めてだったかもしれない。

そんな6月も終わり、まだ公演中なのに手元のチケットを使い果たしたこともあればこの先の当日引き換え券も取れないしで、でもなんか思い返すと見れた公演楽しかったな…満足だったな…自分が入れた公演の思い出大事にしよ…みたいな感じで自分を納得させようとしている感じもあり、この先の新作もあるからお金貯めよう、みたいにも思ったり。

まぁ、妥協点、というやつです。

これだけ頑張ったし、まぁ、楽しかったし、後はライビュで一回入れたらいいかな…(それでも遠征して現地には行くけど)といった感じ。

そろそろ許してほしい。自分を。頑張ったよね?許してくれるかな私…?それでも6月末までは色々と納得がいかなくてめちゃくちゃ苦しんでました。

 

で、そんな私が心をボロボロにしながらこの二週間何してたかって、同人誌書いてました。

 

…は?お前どうしたの?そういうタイプのおたくだったの?と思われそうなんですけど、はてなブログやってる事からお察しだと思うんですけど文字を書くのが好きなんですよ。で、小説本作ってました。この2週間…正確には10日くらいなんですけど自分用に2冊出した。流石に狂ってる。ありがとうpixivFACTORY。届くのめちゃくちゃ早くてビビりました。1冊から簡単に作れるからとりあえず文字を書いて本にしたいおたくにめちゃくちゃおすすめです。

お陰でめちゃくちゃ気分転換になりました。大体2万文字で1冊は出せるし、お値段も送料込みで大体1000円あれば1冊作れるんですよ。

私の妄想を書き散らかしただけの小説だし別に誰かに読んでほしい!なんて事は全くないのでこの2冊は私が自分で保管するだけなのですが、本当にこれがメンタル安定させるのに良かった。とりあえず舞台で心を病んだら自分用の同人誌作れば気は紛れる!という事が分かったのは本当に収穫でした。この調子で3冊目出そう。

 

そんな感じで、しばらく同人誌書いたりして気を紛らわせようと思います。ブログ書くのサボりがちでごめんなさい。とりあえずキッカ終了について記事を…書きたいです…めちゃくちゃ悲しい…。

雪菜ちゃんの2019年6月 舞台話

舞台と推しと友達と恋愛に悩む雪菜ちゃんの6月の話。

 

※小説です

※ポエムです

※8500文字もある

※真面目に読まないでください

※気分を害する可能性があります

※自己責任で読んでね

※時系列ぐちゃぐちゃ

※フィクションです

 

***

 

「出会い系アプリ登録したんだよね」

「嘘でしょ」


真面目な友人だった。頭が良くて。大人しくて。クラスに一人はいる優等生。学生時代からの大事な友人。

彼氏が欲しい。結婚したい。そろそろ将来を考えなきゃまずい。言いたいことは分かる。分かるけど何故出会い系に走ったのか。突っ込みどころが多すぎた。ジャニオタの彼女は、自分の将来について真剣に考えていた。


「このまま結婚できずに孤独死は嫌だ」

分かる。分かるけど。出会い系。時代か。いや私の友達で他にも出会い系やってる子はいるけど、連れ込まれたり危ない目にあってるからやめた方が。


「気をつけてね、なんかあったら大変だし」

パンケーキをつつきながらこの場唯一の彼氏持ちのバンギャの友人は言う。ハワイで身内だけの結婚式をするんだと先程報告を受けたばかりだ。おめでとう。服や車を初めとした旦那(予定)の経済力を自慢しご満悦の彼女だが今日のメイクに突っ込みをいれていいのか迷う。意図的なのか分からない。下手に刺激しないほうが良いタイプの子なので黙るけれど。

「へー皆大変、私は別に二次元の推しと結婚したからいいし」

とりあえず公共の場で言うのはやめろ。頼むから。私はともかくこの二人はジャニオタとバンギャであって二次元のおたくじゃないんだよ。

私の内心の突っ込みをスルーして推しの語りを初める三人目の友人。二人が引いてるの分からないかな…?

「結婚したくないし彼氏もいらないんだけど、この前花見に行った時に男に手を繋がれたんだよね」

マジで何アピールなんだ。そうですか。感情を込めることもできずに呟いた。


「で、雪菜は?」


でたよ。こうなると思った。高校の時の女友達3人。一人はジャニオタ、一人はバンギャ、一人は二次元おたく、そして私。


「雪菜って人間好きになったことあるの?」


地獄だった。


***

「雪菜ちゃんが人間に興味持ってくれた事だけで嬉しい!」

2年半前、メルパルク大阪でまた別の高校の友人に言われた言葉である。普段私は友人と連番なんて事しないのだが、この時ばかりは珍しく友人と連番した。久々に再会した友人は某氏のおたくになっており、彼が出るならと数年ぶりに大阪で会うことになったのだ。

そこで私はとある俳優(通称・推しくん)を好きでいることを明かし、その返答がこれだっまた。

「コスプレとか2.5次元とかダメってずっと言ってたし人間ダメなのかと思ってたから本当に嬉しい…」

「いや、別にガチ恋とかじゃないからね」

「それでも興味を持てたことが凄いよ」

私は何だと思われているのだろう。記憶は更に遡る。


***

「雪菜って二次恋しかできないの?」


これはつい最近に中学の時の友人に言われた言葉だ。何だよ二次恋って。

お前、昔銀魂の山崎のガチ恋だったやん……。

あの頃の彼女はどこにいってしまったのだろう。彼女はその後声優のおたくになり、そこから声優を志し上京し挫折、そして今地元に戻って浮気性のヒモ彼氏とズルズルと関係を続けている。ちなみに上で書いた出会い系で連れ込まれたのは彼女。本当に無事に生きてて良かった。

「雪菜って恋したことあるの?ゲームとかじゃなくて、人間相手に」

真剣に疑問だと言わんばかりの声のトーンだ。笑ってごまかせなかった。

「まぁ雪菜ってそんな感じじゃん。本当昔から変わらないよね」

中学の時のもう一人の友達が言う。彼女は見るたびに顔が変わる。髪色も。街中で会ったら絶対気づかない。ってか普通に怖いから近付きたくない。彼女はオブラートに包むと中々ヤンチャをした子であり、ちょっとぶっちゃけると性欲の塊である。性病にかかったと打ち明けてきた時は「やっぱりか…」といった話題になった。大事には至らなくて何より。

そんな彼女も今や一児の母だった。毎日Twitterで旦那の愚痴を言っている。

「別に焦らなくてもいいと思うよ」

中学の時の三人目の友人。彼女は高校卒業した途端結婚して今は二児の母。誰がどう見ても普通のお母さんである。

あの頃は4人で色んな事を話していた。彼氏できる気がしない。結婚なんてしたくない。子ども?できるわけないじゃん。毎日くだらない話ばかりして、気づけば私だけが置いていかれてしまった。

私が変わらなかったんじゃなくて、皆が変わっちゃったんだよ。これが私の主張である。


恋ってなんですか。


***

「推しくんは恋愛対象とかじゃないしな…」

「普通の人と結婚願望は?」

「あるよ」

「あるの?!!人を好きになれないのに?!」

「い、いいじゃん…言うだけなら…」


話は戻って地元のカフェだ。ジャニオタ、バンギャ、二次元おたくの視線は私に注がれている。


「外に出ないと彼氏できるわけないじゃん」

正論である。いやある意味では外に出てるけど、そういう話じゃないのは分かる。

「今更なんかどうしたらいいのか分からないし、自己肯定感が低すぎて人に好かれる気が全くしない、こんな性格だし」

はっきり言って私は性格が本当にクソなのである。自分で見てもこんな人間絶対に御免だ。ついでに言うとチケット1枚でブチギレし大泣きし湯水のように金を使うタイプのおたくでもある。本当に人間として好かれる要素が皆無だ。

一連の話を聞いた二次元おたくの友人は何故か上から目線で私にアドバイスをする。いや正論だけど、君さ、別に恋愛経験ないよね?その言葉をぐっと飲み込む。っていうか、別に今すぐ結婚したいとかじゃない。願望があるかないかどっちか選べって話ならあるってだけの話なのに。何故いつもアドバイスしたがるのか?


「まぁそんなに悩んでるなら知り合いの占い師紹介しようか?」

出たよまた謎の勧誘。
彼女に会うとほぼ100%この手の話になる。実のところスピリチュアル方面が私は苦手だ。目に見えないものは信用してない。占いとか、UMAとか、宗教絡みとかなんかとにかくそっち系。もちろん自由な話なのでそれらを否定はしない。好きな人は好きな人で自由にしていればいいじゃないか。私は私と家族に影響さえなければ気にしない。けれど勧めないで、お願いだから。

もちろん丁重にお断りする。毎回無理だと言ってるのに懲りないな君は…。まぁでも、私は舞台という宗教にハマっているのだろう。それに間違いはない。


友人って何なんだろう。そう思いながらカフェを後にしたその足で地元のデパートに駆け込み予約していたデパコスを引き取った。コスメは優しいな。何も言わない。私を否定しない。肯定もしないが、ただ存在するだけで私のテンションと美意識だけを高くしてくれる。これだからコスメは大好きだ。


***

6月某日。


「本当に退団しちゃったんだなって……」

大泣きしてメイクが完全に落ちきっている友人を地元の映画館で慰める。


現地、行かなくて良かったの。むしろ私の方が行きそうだったけど。ついでに他にも日比谷に用事あったし。

そうは思うけどまぁそのあたりは個人の応援スタンスだし、私が何か言えたことではない。

心は無だった。無。終わったという感情。ぽっかりと空いた空虚。三ヶ月前の時のやり遂げた、といった気持ちと違うのは、やっぱり現地にいないからかな。いやきっとそれだけじゃないと思うけど。


よく分からない。

寂しい、と思う。寂しさと、なんだろうな。

それでも、最後に緞帳前に出てきた姿を見ることができたのは、救いだったと思う。

「雪菜は最後まで見たんでしょ、凄いね」

「まぁ、満足したかったし、運も良かったから」

「私もさ、お金貯めなきゃいけないんだよね。最近遠征しすぎだったからさ」

「そっか……」

ポツポツと友達と思いを吐き出してから、私にこの先の予定がある為早々と別れた。コンビニに駆け込んで今日が締め切りだった某ミュージカルのチケットの支払いをした。見たいのか、と聞かれたら答えられない。何してるのかな。自分でも分からない。

 

貯金か。その話する?

応援スタンスが学生時代の友達と合わない。

結構、これはしんどいものがある。俳優なりアイドルなり応援している友達はそこそこいるのに、何故か私とスタンスが合う子がいない。

気にしなきゃいいのに。ネットで知り合った人たちの応援スタンスなんて、特別視界に入らなきゃ気にもならない。でもリアルの友人となるとそうはいかない。いかないんですよ。悲しいことにね。

皆今何してるんだろ。私だけこんな事してるのかな。


***

6月某日。

 

「うわ」

うわ。そう。うっっわ。

別に特定しようとなんてしていない。偶然。事故。

学生の時の友人のTwitterアカウントを発見した。

 

彼女にリア垢というものはあった。知っていた。というか私にもある。学生時代のリアル友人達のみフォローしたLINEのように好きに使っている鍵アカウント。今から映画観れる人近所の映画館○時に集合〜!みたいなつぶやきをする目的で存在している。

彼女はそのアカウントを4年前くらいに突然消して、消息が分からなくなった。

アカウント消したという事はもう連絡したくないってことだろうなと思って、知っている筈のLINEで生存確認などをすることもなかった。他の友人も彼女の消息を知らないようだったのでそれ以上掘り下げることもなく、特別今まで彼女がいなくなった日々に不自由はなかった。

「それでも普通友達が年単位で音信不通になったら連絡の一つくらい取るもんじゃない?」普通はそう思うだろう。問題はその消え方だった。

彼女は元々腐女子の二次元おたくだったのだが、Twitterアカウントを消す前職場の先輩と突如付き合い始め、わかりやすく言うと恋愛脳になった。

腐女子ってバカ」「そもそもおたくがバカ」「いつまでこんなことしてるの?」「グッズとか全部ゴミだよね」

リア垢に呟かれるツイート達。まぁ、彼女にも色々思うところはあったんだろう。「グッズ全部処分したんだ」みたいな話を聞いて、凄いねって返した。

おたくの私は彼女にとって良いサンドバッグだったのだと思う。「雪菜っていつまでそんなことしてるの?」となんだかよく分からない絡まれ方をして、私は「あぁ、彼氏ができたら人はこうなるのか」と思った。

「雪菜って服はゾゾタウンとしまむらユニクロとGUで買いそう。コスメはキャンメイクで、後は@コスメの口コミで買ってるでしょ」

なんだその偏見。あんまり言うと私以外の人も不愉快な気持ちになりそうだからやめるけど、まぁなんか、そういう子だった。それである日、それがいつだったのかは私は知らないのだが、彼女はアカウントを消していなくなった。

 

彼女は生きていた。数時間前もゲームの話をしていた。

「お前まだおたくやんけ!!!」

思わず声に出して突っ込んだ。見たのが家で良かった。ついでに彼女はジャニーズの某方のりあこになっていた。

少しだけタイムラインを遡って、はははと笑ってからスッと真顔になり、見なかったことにした。

まぁ、生きてるならいいよ。

 

何だったんだろう。彼女という存在は。

仲のいい子だったのである。学生時代毎日つるむくらいに。二人組作って〜みたいな時に二人組作るくらいの仲、だったはず?多分…?

彼氏ができたら変わるんだろうか。それとも仕事か。元々こうだったのか。なんかもう、よく分からない。

ガチ恋を拗らせてガチ恋アカウントまで別に作っていたのを見て頭が痛くなった。彼氏はどうしたんだ。彼氏がいてもガチ恋というものはあり得るのか。それとも別れたのか。別にどうでもいいけど。でも散々この手のジャンルに砂かけした挙句この有様なのか。

君さ、あの時私に何て言った?

 

彼女が消える直前、別の共通の友人が「あの子、雪菜に対して酷いよね」とボソッと漏らしたことがある。

別に気にしてないよ。そう言った。そういう人だし。まぁ、浮かれてるんだろうなって思ってた。

それで今はこれか。

 

なんでこのタイミングでこれを見てしまったんだろう。数時間後に私は東京行きの新幹線に乗ることになり案の定体調を崩す。

 

とりあえず、Twitterの鍵はつけた方がいいんじゃない?私に分かるレベルだけどいいの?と思った。

まぁ、二度と会わないだろうし。別にいいよ。

 

***

6月某日。


「雪菜」

「…お疲れ」


何がお疲れなのか。雨だからか。場所は品川。ステラボール。地元から何百キロと離れた土地で地元の友人と会うことになる確率。いや同じジャンル追ってればそりゃあ会うか。私はどっちにしろ当日券目当てで遠征だし。彼女がその日のチケット持ってたら、まぁ、会うよね。


とにかく体調が悪すぎてフラフラであった。近くのホテルを取った自分に感謝。ケチってめちゃくちゃ古い所にしたから、正直「出そう」だけど。私には霊感なんてものはないし、霊以上に現場に入れないことの方が怖いから最終的にどうでもよくなってしまった。とりあえず立地も値段も文句なしなのでまた泊まると思う。なおここに来る直前に某脚本家のTwitterを見てしまい、「最近いただいたファンレターです」みたいな画像にバッチリ自分が先月キレながらプレボに突っ込んだ手紙を発見して便器とご対面した。私が何したってんだ。手紙出したのが悪い。

実のところ普段は絶対毒にも薬にもならない手紙しか書かないのにこの時だけはどうにも我慢ならなかったので結構微妙な感じの内容を出した…つもりだったけど出した手紙の画像データ見返してたらキレッキレで真顔になってしまった。本当すいませんでした。申し訳なくなって詫び状を書いた。

口の中が酸っぱい。頭は痛い。目眩も酷い。腹痛も酷い。とりあえず手持ちのイブを飲んで誤魔化す。飲まないよりはマシ。


「当日券、外れたから行くね」

ステラボールにご用事の方は○○へお集まり下さい〜〜!」

私の声に被せるように発せられたスタッフの人の声を聞きながら、行けるものなら行きたいわと理不尽な怒りが湧く。

友人との会話は3分。本当に何してるんだろうな。待機場所でどうしようといった表情の友人に背を向けて品川駅に向かった。


どんな感情でいるのが正解だったんだろう。


***

6月某日。


走る。

メゾンドフルールのトートの耐久性、大丈夫かななんて考えながらとりあえず時間がなさすぎて走る。ミッシュマッシュの服は雨でグショグショ。思い出すのは高校の時のマラソン大会。苦しかった持久走…何故私はこの歳になってもこんな思いをしているのでしょうか?

応援していた大好きな彼女に久しぶりに会えた。二度と会えなくても構わない。そう思って別れたのに、また目の前に現れたあの人はあの時と何も変わらなかった。その喜びを噛みしめる余裕もなく終演直後に会場を飛び出しゆりかもめに乗り込んで息切れを起こす。心臓がうるさい。血の気が引いてあっ、これはやばいなと確信する。ポカリを飲んで息を整えて、でもだめかも、非常にこれは、よくない。


(〜ここからあまり記憶がない〜)


品川駅で隣に立っているお巡りさんに助けを求めようかギリギリまで迷って、やめた。

 

何してるんだろ自分。
ここで倒れたら誰が私を助けてくれるんだろう。

地元の幼馴染。お嬢様学校に通いたい。そして東京のOLになりたい。そんなざっくりとした夢を持っていた彼女は夢を叶えて今はお台場のOLだ。見事に精神を病んで病院と友達になっているようだけれど。彼女はすぐそこに住んでいるから私が呼んだらきっと飛んできてくれる。でも迷惑かけたくないな。この前も銀河劇場で体調崩した時に助けてもらったし。あの時もボロボロだった。まぁいいや、いざとなったら助けてもらおう。そう思うと元気が出た。


推しくんの舞台。手元のチケットを見る。しんどいな。前髪がべっとりと顔に張り付く。汗と雨。6月の、湿った空気。


***

6月某日。


某先生、凄かったんだな。

推しくんの舞台を見て、真っ先に出てきた感想がそれだった。某先生への信頼度がまた上がってしまった。

某の当日券に外れたら推しくんに会おう、なんて感じの事を考えていたら某の当日券には当然の如く外れ、推しくんの方の当券でめちゃくちゃ良席を確保できてしまった。最速で取ってた席より良いんだけど。嬉しいし有り難いけどこの時点でかなりモチベーション的には怪しかった。

けれど何よりの肝心の内容は、本当に某先生への信仰と信頼を深めただけだった。


推しくんのファンってこれに通わなきゃいけないのか、可哀想に…。

何故か他人事になって同担に同情した。自分も他にチケット取ってた気がするけど。あんまり考えないようにしよう。

下手に知っているからだろうか。比較するものがなければ案外受け入れられたかもしれない。でも某先生のを知っている。題材が同じなら比較してしまう。

終わった後に同担と思われるおたく達が反省会っぽい事していた。

「顔は良い」聞こえたその言葉にめちゃくちゃ心の中で同意した。顔は良いよな。分かるわ。

とりあえず、地元に戻ったら私も反省会をしよう。一人で。

久々にお腹が空いて近くのコンビニでおにぎりを二個買った。ここ最近ゼリーばかり食べていたから新鮮だった。

 

***

6月某日。

 

ふっっっっざけんなよな。

最高だったよ。最高でした。文句なし。この為に私は頑張ってたの。最高だった。

問題は近くの席の女だよ。

通路席だったから、通路挟んで斜め後ろ。ずっと小声でなんか言ってた。可愛いとか、なんかそういうやつ。あと袋ガサガサしてた。う、うるせーーーーー!!!家でやれよ?!!!なんで隣の友達っぽい人も何も言わないんだよ?!注意したくても遠いんだよ!!!こっちは!!!どんな!!!思いで!!!ここまで来たと!!!!チケットを取ったと!!!!!!!

しかも同担。キャラクター的な方面。

く、クソ………クソめ……………この(規制)(規制)(規制)(規制)

でも私が見たかったものを見ることができたのでオッケーです。私の心が海よりも広くて良かったな。

最高だったよ。行って良かった。

 


***

 

「戻ってきてたんだ。お土産は?」

出たよ。ノックもなしに人の部屋に乱入する奴。

「日比谷に寄る余裕がなかったから、今回はないよ」

こいつは顔の良い美しい人の写真さえ与えていれば黙るのだが、そこまで頭が回らなかった。

「一年くらい向こうでゆっくりしてたら良かったのに」

「もー無理。己の体力と精神力に限界を感じた。大体便器と向き合ってた。移動中の記憶が特に皆無。まぁ現場の記憶も消えてるけど」

「有給どんだけあんの?使いすぎじゃない?」

「そうだよ。計算しないとまずい」

「で、見たの」

「まぁ、色々あって」


ざっくりと経緯を話して、目の前の奴は非常にどうでも良さそうにする。


「そんなに見たい?」

「もう分からん、でも見れたからいいや。でも、これ10月にも思ったけどアビスみたいって思った」

「テイルズ」

「いやもう最後にやったの10年くらい前だし全然覚えてないけど、これとルークとアッシュの違いについてずっと考えてた」

「必死さでしょ」

「あっそれだわ、なんか前もこの話した気がするね?メモっとく」

「あいつって俺によく似てるから、分かるよ」

「えっなに、アッシュ?」

「じゃない方。お前がさっき2.5で会った方。プライド高くて、常に自分が上だと思い込もうとしてる感じとか、そこが滑稽に見えるところ。だから俺は好きだけど」

部屋の中にある沢山の彼(二次元)のグッズ。その中でも一際目立つ壁にかけられたタペストリーを見ながら奴は笑った。私は毎日このタペストリーを見ながら「顔が良すぎる…」とつぶやいているのだけれど、奴はそれを見て「たった4000円でそこまで毎日楽しめるのは凄い」と褒めてきた。馬鹿にするニュアンスしかないので褒められてないです。

「次は何枚円盤積むの?」

「秘密だわ。言えるわけない。墓まで持ってく」

「姉さんって馬鹿だよね」


外からは何かにキレている声が聞こえる。

「避難しとこ、関わるとロクなことにならない」

同意だ。姿を見せた途端巻き込まれる。

 

部屋に戻る姿を見送るとやはりタペストリーと目が合う。

好き。好きです。ええ好き。

『それだけで十分だったんだ』

その一言が聞きたかった。ずっと。

 

夢女子ではない。ただ好き。別にだから何というわけではない。私がただ好きなだけ。

 

私も、本当はそれだけで十分なんだよね。

 

好きだよ。

 

 

***

大体の6月はこんな感じ。

いや、フィクションだって。

 

深夜のテンションじゃないと載せられないような代物なのでこっそり消してたらごめんね。

本当は某アイドルの新メンバー加入や握手会の話もねじ込む予定でしたが、一万文字超えそうなのでやめました。

舞台 刀剣乱舞 慈伝 日日の葉よ散るらむ 観劇 (ネタバレ無し)

私は原作ゲームにおける山姥切国広のおたくです。

これを私以外の誰が見るんだ、と思うくらい、私が見なければいけない舞台でした。

 

無事に東京公演が終わったので戻ってきました。お久しぶりです。

東京公演、二公演見ました。

舞台刀剣乱舞のチケットが取れるまでの三週間の話 - 世界で三番目に幸せ

チケットでこんなに必死になった事は無かった。当日券チャレンジの為に結局二週連続で遠征をして、色々ありまくった結果として元々先行で取れていた一回の他にもう一回見ることができた。

 

頑張ったよね?

 

満足しました。頑張ったよ。

めちゃくちゃ体調を崩した。15日に物販列やら入場列やら当日券列やらでぐちゃぐちゃになったステラボール。大雨の中必死にQRコードを読み取って、一体自分は何をしてるんだろうとあまりにも情けなくなって品川駅のトイレで泣いた。もちろんその日は3月に宝塚を退団した贔屓の退団後初のイベント日だったのでお台場との往復だった(このあたりの贔屓絡みの話はまた気が向いたらします)

大体こんな感じでした。

お台場と品川。もちろん駅までは全力疾走。電車を利用した分刻みのスケジュールで移動するなんて二度と無理だと思った。ついでに推しくんの舞台もあったのでそれも見た(これについての感想はノーコメント)

で、体調を崩した。

目眩と吐き気。頭痛。ついでに寒気。風邪ひいたなと思った。駅でぼーっとしながらここで倒れたら誰も私のこと助けてはくれないんだなと思ってゾッとした。執念で何とか耐えて地元に戻った。

案の定週明けからはブログでのQRコード方式になって笑ってしまった。正直言うと現地に行かなくてもチャレンジできるのは助かる。助かるけど、どっちにしろ新幹線で二時間以上かかる場所に住んでいる以上当日券狙いとなると遠征する他なかった。

前々から有給申請と早退の申請は済ませていたのでこの月〜木曜に至っては普通に仕事をして金曜の午後からはまた東京という感じだったのだけれど、とにかく体調を崩したダメージは大きかった。ついでに言うと私は毎月体調を必ず崩す為見事にそれも被ってしまって地獄だった。職場の人には舞台遠征する事はバレバレなのだけれど、体調の悪さもあって本当に迷惑をかけてしまって更に落ち込んだ。

 

何してるんだろうな。

正気に戻ったら頑張れなくなる。そう思ってたけど、多分半分くらいは正気に戻ってた。 便器と友達になりそうになりながら薬を飲んで耐えた。

 

山姥切国広のおたくだから。だからこそ、頑張らなければいけない時があるんだよ。

舞台に通って、沢山「奇跡」って思える瞬間はあった。あったけれど、今回は特別だった。

 

山姥切国広が大好きです。

 

どう書いたらいいのかな。よく分からないけれど。やっぱり私が見なくて誰が見るんだよ、と思うくらい、私が見なきゃいけない舞台だったと思う。

原作刀剣乱舞のユーザーとして。初期刀山姥切国広の審神者として。四年半。彼を好きでいた私として。舞台刀剣乱舞を追いかけ続けた私として。末満氏の舞台のファンの私として。やっぱり私が見なきゃいけなかった。そう思った。

上手と下手。どちらの景色も見れた。どちらも見る必要があった。山姥切国広と山姥切長義。向き合うこの二振を目に焼き付ける為に。ここまで好きで、ここまで追いかけて、ここまで頑張った。好きでいて良かった。応援できて良かった。頑張れて良かった。

満足できたよ。

 

新作、発表されましたね。

荒牧慶彦氏の山姥切国広がまた登場するのか。そして梅津瑞樹氏の山姥切長義が登場するのかは分かりませんが、可能であればまたこのお二方のこの役を見たい、そう思っています。

 

円盤、積みます。頑張れるだけ頑張ります。

新作のチケット。取れるかは分からない。もう二度と生で見る事はできないかもしれない。そう思いながらステラボールを出ました。

その時は仕方ない。仕方なくなんてないけれど、どんなに頑張っても取れなければ、それはどうにもならない。

チケットってそういうものだから。

それでもいつか、美しい思い出になるといいな。そんな風に思います。

 

舞台に立つ山姥切国広と山姥切長義を見させてくれて、本当にありがとう。

大好きです。

 

 

 

(おまけ、山姥切のおたくから見た上手下手の話)

ネタバレに感じる方がいらっしゃるかもしれないのでワンクッション。どちら側がおすすめかということだけ記載します。

 

どちらかと言うならば山姥切国広を見るなら上手側。山姥切長義を見るなら下手側がおすすめです。

ですが山姥切長義のとあるシーンは上手側じゃないと多分見えません。ちょっと感動したのでまた見たいのですがぼーっとしていたら見逃してしまいそうな感じでした。円盤全景にでも収録されることを祈りたいけど、角度的に厳しいかもです。

 

 

今後については、とりあえず当初の目標であった2回観劇はできたので今後の円盤の事もある為無茶はやめます。本当はムラに行きたいから兵庫を取りたいけれどこればかりはご縁がないと厳しい。トレブロも山姥切国広と山姥切長義の欲しかったものは何とかなったので残りは円盤につぎ込みます。

 

本当に満足できました。

良かった。何に感謝すればいいのか分からないくらい色んなものに感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございました。

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(更におまけ)

空気を読んでくれたのかボスマスでドロップしました。今回の自分ノルマはこれで達成です。満足です。

 

山姥切国広と山姥切長義が好きで良かった!

 

 

 

 

 

 

 

(こっそり追記で自慢)

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私、苦労して手に入ったチケットとかめちゃくちゃ良い思いができた公演のチケットはラミネート加工して保存してるタイプなんですけど、電子チケットの場合はセブンイレブンで印刷してラミネート加工して手帳に貼ってます。

 

頑張ったよね。頑張ったよ。

刀ステくん、大好きだよ。

続・国内未発売のMAC×アラジンコラボコスメを買った話

こんにちはこんばんは。映画アラジン、皆様もう見に行かれましたか?私はもちろんムビチケを買った上で初日に観ました。今更ネタバレなんてあるのか?って感じだと思うのですがこれはネタバレしたらダメなやつなので皆様是非劇場へ見に行ってください。めちゃくちゃ泣きました。そんな感じでタイトルです。

 

★前回までのあらすじ★

国内未発売のMAC×アラジンコラボコスメを買った話 - 世界で三番目に幸せ

他にもアイシャドウやアイライナー、グロス等出ていたようなのですがやっぱりこれらも買えば良かったな〜〜!と後悔気味です。特にアイシャドウ!国内で出してくれないかなぁとちょっと期待してみたり…。

こんな事を書いていました。で、お察しの通りです。

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まぁ買っちゃったよね〜〜〜〜〜!!!

写真Twitterに載せたもの使い回していてごめんね!

説明不要ですねこれは!うん!可愛い!最高!こんなことならまとめて買えば良かった!結局こうなる事は分かってた!笑

届いたのがつい先日でその流れでの映画アラジンだったんですけど、見終わった後に「買っておいて良かった…」となりました。いやもう本当にアラジン最高すぎるんですよ。映画終わった後の浮かれたテンションで必死にアイシャドウ探す羽目にならなくて良かった…いや今でもバイマとかだと買えるっぽいですけど。

で、スウォッチないの?って話ですがごめんねこれ当分観賞用なので…って感じでご容赦ください。観賞用コスメ多すぎるのは今に始まった話ではないです。

唯一このアイシャドウの不満点を言うならこのケース開けにくいんですよね?!私みたいなゴリラはうっかり壊しそうでうかつに開けられない。蓋が透けてるので開けなくても中身が何となく見れるのはこの為なのか…?って感じです。使うと汚れるだろうしやっぱり観賞用かなぁ…可愛いからいいんだけどね。

 

そんな感じで短いけど自慢でした。正直他のも欲しい気持ちが未だに残ってるのですが流石に我慢します。

とりあえず映画アラジンを見てください。ハンカチ忘れたらダメだからね?!(忘れた人より)

 

 

(今後の話)

来週には某ステの初日ですね…………

Twitterでも少し言っていたのですが、ネタバレを絶対に踏みたくないのでMY初日まではてブロやTwitterからはログアウトして浮上しない予定です。

同じく推しくんの現場と贔屓の現場もモロ被りなので何か言いたい感想とかあったらふわっと出てくるかもしれませんけどタイムラインやコメントは一切見ないつもりです。最長で6月いっぱい、内容によっては全公演終わるまで音信不通かと思いますが多分生きてると思います。

とりあえず当日券(あるよね?今まであったもんね?)の情報を大至急出してもらいたいです。今月は毎週現地で当日券チャレンジの予定なのでそれによって電車の時間とか変わるし…当日券チャレンジの合間に他の現場行くつもりなので…。これで当日券なかったら笑いますね。この為に三週連続東京or大阪遠征の予定なんですけど。

 

それではしばらく低浮上かと思いますが。またお会いしましょう。